ドライウォール

アメリカで開発された「ドライウォール工法」は、石膏ボード同士をジョイントテープで貼り合わせて下地を作り、仕上げにローラーで塗装をする工法。

接着剤を使うクロスはシックハウス症候群の心配がありましたが、ホルムアルデヒド等の有害化学物質を一切含まない水性塗料を使用するドライウォールは健康面でも安心です。
カーブや曲線といったデザイン性の高い仕上がりや、ひび割れが起きにくい、防音・防火性能がアップするなど、嬉しいメリットが盛りだくさん。

汚れてしまった箇所は上から塗ってしまうだけでOKなので、メンテナンスも楽に済みます。

■ ドライウォールに欠かせない「テーピング処理」

ドライウォール工法には「テーピング処理」という工程が欠かせません。
テーピング処理は、石膏ボード同士の隙間をパテとテープによってきっちりとつなぎ合わせる処理のこと。
これにより室内の気密性が上がり、耐火性・保温性・遮音性のレベルが上がる他、壁全体の剛性が高まるため、耐震性も大きく向上します。

■ ドライウォールの特徴

①カーブ・曲線などのデザイン性がアップ
②塗料の仕上げなどが容易になります
③壁を一体化させるので強度になり、ひび割れが起きません
④防音・防火性能が向上します
⑤通気性があるため結露・カビの発生がほとんどありません

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